バルコニー外壁の腐食、放置は危険!原因と対策を徹底解説
2025/03/13
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こんにちは!
安心・信頼塗り替え専門店タケガワ塗装です。
先日は、バルコニー外壁の腐食が見られたお宅の外壁塗装とバルコニー交換をしてきました。
バルコニーの腐食を放置しておくと、大規模な修繕が必要になり、思わぬ費用負担が発生するリスクはもちろん、最悪の場合落下事故につながる恐れも。
そこで本日は、バルコニー外壁の腐食の原因や劣化サイン、効果的な対策方法について詳しく解説します。また、実際の施工事例も紹介するので、「いつ業者に依頼すべきか」など、判断の参考にしてみてください。
【原因】バルコニー外壁の腐食はなぜ起こる?主な3つの要因
バルコニー外壁の腐食は、日常的に受ける自然の影響や経年劣化が原因となります。特に以下の3つの要因には注意が必要です。
雨水の浸入
外壁の防水処理が劣化したり、ひび割れが生じたりすると、雨水が内部に浸入し腐食の原因になります。一度内部に水が入ると、腐食は目に見えない場所で進行してしまいます。
通気不良による湿気の滞留
強い日差しによって温められ湿気を帯びた外壁内部の空気は、うまく施工されていないと逃げ場を失なってしまいます。その湿気は徐々に外壁内部の木下地を腐食させていきます。
紫外線による塗膜の劣化
バルコニーの外壁は日差しに晒されることで、紫外線によって塗装の劣化が進みます。塗膜が劣化すると防水効果が薄れ、結果として腐食が発生しやすくなります。
【チェックポイント】腐食のサインを見逃さない!
腐食は初期の段階で気づくことが大切です。サイディングに変色や反りを発見した場合は要注意で、内部が腐食を始めているサインかもしれません。
サインを放置してしまうと、腐食が進行してしまいます。早めに専門業者へ相談することで、被害を最小限に抑えることが可能です。
【対策とメンテナンス】腐食を防ぐためにできること
バルコニー外壁の腐食を防ぐには、約10年に1度の定期的な点検、そして早期の補修が重要です。
早期の補修ができれば高額な修繕費用も掛かりませんし、建物全体の耐久性低下の心配もありません。
【施工事例紹介】バルコニー外壁の交換
外壁塗装工事をさせて頂いた際、一緒にバルコニーを新品に交換をした施工事例をご紹介します。
バルコニーの外壁には黒ずみが見られており、軒裏には雨染みがついていました。腐食が進んでいると考えられます。
そこで外壁をすべて外して、防水シートをしっかりと入れて、新品と交換。
同時に行った外壁塗装は、多彩柄で仕上げ。
多彩柄塗装は仕上がりも持ちも良く、さらにお値段お手頃の超オススメ塗装です🙌
施工前後ではこのようにリフレッシュできました🥰
バルコニー外壁は早めの対策が重要!
バルコニーの外壁の腐食は、早期発見と適切な対策がカギとなります。劣化のサインを見逃さず、早めにメンテナンスを行うことで、長期間安全に利用することができます。
少しでも気になる症状がある場合は、ぜひお気軽にご相談ください。無料診断も承っております。
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