世界で一つだけの外壁に【ニチハ モエン大壁工法】
2023/05/01
カテゴリーブログ
こんにちは!
先日、大壁工法と呼ばれる技法の外壁塗装が始まりました。
大壁工法とはどんなものなのか、ご存知ない方も多いと思いますので、ご紹介したいと思います。
大壁工法とは
小分けのパネル(モエンパネル)を張り合わせ、その張り合わせを弾力のある専用のパテ材で補修をする事により、全くつなぎ目の無い大きな一枚の壁に見立てていく工法の事をいいます。
今回使用しているのは、ニチハさんの「モエン大壁工法」。こちらは、窯業系サイディングと塗り壁仕上げの質感を組み合わせた、コンビネーション外壁仕上げとなっています。
大壁工法なのでサイディングの継ぎ目が目立ちにくく、スッキリとした印象を受けるのはもちろん、塗り壁仕上げのパターンは職人がコテを用いて付けていくので、唯一無二の外壁ができあがります。
モエン大壁工法の特徴
ニチハさんの「モエン大壁工法」は、スッキリとした印象と個性的な装いを演出してくれるのですが、それ以外にも大きな特徴があるのでご紹介します。
独自の目地処理手法でひび割れしにくい
モエンパネルに、経年で硬くなりにくい弾性目地処理材と動きの緩衝のためのソフトクロスを施工することで、目地の動きに追従します。
そのため、一般的な大壁工法よりもひび割れが生じにくいというメリットがあります。
仕上げのバリエーションは20パターン以上
仕上げには、アイカ工業(株)さんの「ジョリパット」を使用します。仕上げのパターンは20種類以上から選べるのも嬉しいポイントです。
今回使用するのは・・・
今回使用する仕上げのジョリパッドは、「グラディウス」というパターン。
引用元:ニチハ株式会社 https://www.nichiha.co.jp/products/wall/okabe/
これを塗るために、まずはパテ処理から始めます。
どんな完成になるのか、今から楽しみです(^^♪
完成しましたら、施工事例でお伝えしたいと思います✨
外壁塗装のお見積りやご相談はこちら
↓↓↓
犬小屋からマンションまで
断熱塗装・防水工事の事ならお任せ下さい。
安心・信頼
塗り替え専門店タケガワ塗装
➿0120-53-9004
https://t-toso.com/
タケガワふれあい動物園の応援グッズ販売サイトOPEN!!
タケガワふれあい動物園のご支援はこちらから。