一見きれいな築10年の外壁。目地のひび割れには補修と塗装が必要!
2021/01/25
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最近ありがたいことに、築年数の浅いお宅の塗装をさせてもらう機会が多くあります。
なぜ築年数が浅いにもかかわらず塗装されるかというと、外壁の問題というよりは外壁のつなぎ目である目地に問題があります。
現在主流の塗料は10~12年程度の耐久性のものがほとんどです。さらに最近の塗料は15~20年の高耐久のものも多いです。
しかし、外壁の間をつなぐ目地のコーキング材は、長くて10年程度の耐久性と言われています。
実際に塗り替えまでの必要はないにせよ、目地のひび割れがあると家全体に悪影響を及ぼしかねません。
「築10年を超えたけど、外壁はきれいだし塗装はまだ先かな…」
と思っている方も多いと思いますが、外壁の目地をよく見てください。
ひび割れや隙間、はがれはありませんか?
目地のひび割れ・隙間・はがれを放置すると、こんなことが生じてきます・・・
雨水などの侵入
目地のひび割れがあると、そこから雨水が侵入してきます。
そうすると外壁内部に雨水が徐々に侵入し、柱や土台のカビ、腐食の原因となりかねません。
外壁強度の低下
コーキングの劣化で雨水が侵入してくると、その水分でサイディングを打ち付けている釘がさびてしまい、外壁の強度が低下する恐れがあります。
目地の補修だけをすればいいと思ったら、高所の補修も必要で足場を組まないといけなくなり、思っていたより大がかり…となる場合も多々あります。
そんな時に、弊社おすすめのプランはこちらです💡
✅外壁はUVカットフッソクリヤー塗装
✅目地の高耐久コーキング打ち替え
✅クラック補修
どうせ足場を組むなら、外壁のデザインも壊さずに外壁の耐久性が向上するUVカットフッソクリヤー塗装がおススメです。
そして肝心の目地は高耐久コーキング打ち替えによって、家の強度を守ります。
同時にクラック補修も行っていきます。
これらを組み合わせることで家の強度を上げ、新築時のような美しい外観を取り戻すことができます。
Before
After
Before
After
こまめな家のメンテナンスをしておけば、雨漏りするまで放置しておくよりも費用が安く抑えられることがほとんどですし、外観も美しく保てます。
少しでも気になる箇所がありましたら、LINEでの無料相談を受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。
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