外壁コーキングの補修は外壁塗装と一緒がおススメ
2023/06/01
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こんにちは!
今回は、コーキングの打ち替え作業と一緒に外壁塗装をされる方が多くいらしゃったので、コーキングについてのお話をしたいと思います。
コーキングとは?
コーキングとは、ほとんどの新築住宅で採用されているサイディングや、ALCパネル・タイルといった外壁材を貼る際に、目地に充填されているもののことです。
コーキングの役割
コーキングは、単に外壁材の目地を埋めるためだけでなく、外壁材のズレを吸収するという大切な役割も担っています。
外壁材は、日光・風雨・地震などによって、微妙に収縮したり、ズレたりすることがあります。
このズレを、伸縮性のあるコーキングが吸収し、微調整しているのです。
つまり、地震や道路沿いなどで建物が揺れた際に「緩衝材」となってくれているのがコーキングなのです。
コーキングが劣化するとどうなる?
施工したばかりのコーキングは、指で押すとしっかりした弾力が感じられます。
しかし、5~10年ほど経つと少しずつ劣化が始まりひび割れ、剥がれといった現象が起こってきます。
これらの状態を放置してしまうと、隙間から雨水などが侵入する原因となり、そこから建物内部の腐食、シロアリ発生などの大きなトラブルにつながる可能性があるため、注意が必要です。
コーキング補修は外壁塗装と同時がお得!
コーキングの一般的な寿命は5~10年と言われています。しかし、一般的な外壁塗装の寿命は10~20年と言われており、コーキングの方が先に寿命を迎えてしまうことが分かります。
しかし、ここでコーキングのみを施工してしまうと、それだけで数十万円の足場代がかかってきます。
さらに数年後には外壁塗装のメンテナンスも入ってくるため、足場代が2回もかかってくることに。
つまり、コーキングと外壁塗装を別々で施工することは、コストパフォーマンス的にはよくありません。
そんな時におススメなのが、
高耐久のコーキング材である「オートンイクシード」を使うこと。
オートンイクシードは、30年の耐用年数を誇ります。こちらのコーキング材をつかえば、外壁塗装をするたびにコーキングの打ち直しが発生するわけではなく、2回に1回しかコーキングの補修費用が掛からなくなってくるといったメリットもあります。
コーキングと外壁塗装の同時工事
今回、コーキングの打ち直しと外壁塗装の工事をさせて頂きました。
まずは、古いコーキングを撤去します。
その後に、新しいコーキングを充填していきます。
コーキングが終わってから、外壁塗装に入っていきます。
こちらの工事でも、コーキングの打ち直しにはオートンイクシードを使用させていただきました。
そのため、次回の外壁塗装時にはコーキングの打ち直しはしなくても大丈夫です!
タケガワ塗装では、お客様のご要望とそのお宅に最適なものをすり合わせて、お客様にとっての最適なプランをご提案させていただきます。
お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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