【トイレ壁のリフォーム】タイル撤去と下地調整、塗装
2021/12/01
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今回は、松阪市内の保育園から「トイレの壁面タイルが剥がれ落ち危ないので、なんとかならないか?」との相談を受けて、普段とは少し変わった塗装工事をしました!
そこで今日は、保育園のトイレ壁リフォームの工事内容をお伝えします😉
剝れかけのタイルをはがす
まずは、剥がれかけのタイルを剥がしていきます。
手すりやペーパーホルダー、リモコンも一時撤去です。
樹脂モルタルで下地調整
壁のタイルと器具の撤去ができたら、樹脂モルタルで下地調整をします。
乾燥させて、次の工程に移ります。
ゆず肌の模様をつける
乾燥させたら、特殊なローラーでゆず肌の模様を付けていきます。
そして、再び乾燥です。
シリコン樹脂塗装で仕上げ
シリコン樹脂塗装で仕上げると…
このように、子どもたちより高い位置になる部分は、剥がれ落ちる心配のない塗装でリフォームし、安全なトイレになりました。
また、壁の下の方はタイルを残すことで、掃除しやすく長期間キレイに使っていただけるように配慮しました。
タケガワ塗装では外壁の塗り替えはもちろん、その技術を応用してこのようなトイレ壁リフォームや厨房床の改修、プール床の塗り替え、外構メンテナンスなど、多岐にわたった塗装と外構工事の施工実績があります👍
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