圧倒的な違いが!断熱塗装の効果検証
2020/08/27
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先日、折半(折板)屋根に対して、NASAのスペースシャトルに使われるセラミック開発から生まれた、断熱塗料を使わせていただきました。
そこで、その効果を検証するために実際に計測してみました。
【実施環境】
8月24日午前11時計測 外気温32℃
【計測結果】
断熱塗装前:54.8℃
断熱塗装後:35.9℃
その遮熱効果は、
マイナス18.9℃です。
お客様も
「室内が涼しくなった」
「エアコン2台使っていたのが1台だけで十分」
と満足いただけました😊
塗るだけで
表面温度 最大-30℃
室内温度 最大-7℃の差が出てくる断熱塗料。
使用した塗料は、「クールサーム」
この塗料はNASA開発の4種類の特殊セラミックが塗膜の層となり、太陽の熱を強力に反射・放散させてくれるので、屋根からの侵入熱を大幅にカットし、室内の温度を下げてくれます。
この塗料に含まれているセラミック微粒子が熱を伝導させないため、遮熱のみでなく断熱効果もある塗料なのです。
夏の遮熱効果はもちろん冬の暖房熱も逃がさないため、年間を通してエアコンなどの電気代節約になりますよ😊
通常の塗装より費用はかかりますが、熱中症対策や節電などのメリットがありますので、長期的にみるとコストダウンにつながる可能性もあります。
夏が熱くてお困りの方は、塗り替えのタイミングで屋根の塗料を断熱効果のあるものにすると、年間を通して快適に過ごせるようになりますよ✨
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ちなみに、「断熱」塗料と似たような言葉で「遮熱」塗料というものもあります。
「遮熱」は光を跳ね返すだけなので、夏の暑さは多少軽減できますが、冬の室内が暖かくなることはありません。
「断熱」は空気層を作るので冬も室内の温度を逃さず、夏は涼しく冬は暖かくなる
というわけです。
実際に遮熱塗装後の温度は、屋根裏での計測の場合5~6℃ほどしか変わらないという話も聞いています。この数字では、実際に部屋で過ごす際に温度が下がったという体感が得られにくいと考えられます。
夏も冬も快適に過ごせる断熱塗装。
予算があれば遮熱塗装よりも断熱塗装をお勧めします!
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